今月のようす
・クラス毎にお遊戯会を開催しました。
 大勢の人の前に立つのは緊張しますが、子どもたちにとって貴重な経験となったと思います。
 ステージと観客席が一体となった心温まる日となりました。

○2月3日 節分をしました

○2月12〜15 お遊戯会

・数年に一度の大寒波で、園庭にもたくさんの雪が。
 何はともあれ、外へ飛び出す子供たち。
 これまでのうっ憤を晴らすかのように、雪を満喫します。
 雪国ならではの経験が、子どもを強くしてくれると思っています。

○2月25日 大雪万歳

○2月19日 寒波再来

○2月12日 冬の晴れ間

○2月7日 積雪増加中

○2月5・6日 大雪満喫

・大人にとっては、少しお疲れな大雪。でも子どもたちにとっては、またとないプレゼント。
 自分と同じくらいの道を歩いたり、雪山に登ったり、滑ったり。全身で雪を感じています。
 園庭には、お内裏様とお雛様の雪像が。先生の方が真剣になっているような。
 さくら組さんとすみれ組さんが、牛乳と砂糖を雪と塩を使ってアイスクリームにして、みんなに食べさせてくれました。
 雪に座って食べるアイスに、みんな笑顔が溢れていました。
 
・日に日に積雪が増していきます。
 大人は除雪でちょっとお疲れですが、子どもたちは大喜び。
 だんだんと雪遊びがダイナミックになっていきます。
 1歳児は、自分と同じくらいの雪道を楽しんでいました。
・自分たちで作った鬼の面をかぶって、いざ鬼退治。 
 かわいい鬼で練習した後、リアルな鬼の登場。
 怖い気持ちをぐっとこらえて、玉をぶつけて見事に鬼を退治。
 たくさん泣いたけど、誇らしげな顔も見えました。
・再び寒波が襲来。
 ホワイトアウトもなんのその。準備を整え、探検隊気分でお散歩へ出発。
 テントを張ったり、木の中で吹雪を避けたり。
 なんだか楽しそうな表情の子どもたちでした。
・大雪後の貴重な晴れ間。子どもより背の高い雪に子どもたちも大喜び。
 園庭や境内の大きな雪山へ登り、そりやお尻で何回も滑っていました。
 子どもたちの歓声が響いた、午前中でした。